大阪 松原市 膝痛

大阪 膝痛専門トレーナーの豊田です。
膝痛を放置するどうなるの?その危険性を
書いていきたいと思います。
現代において多くの方が悩んでいるとされる膝痛。
診察を受けたり、ケアを行う時間が
無いという理由から症状が出ても
放置している方をよく見かけます。
ですが、膝痛は放っておくと
更に症状が悪化してまう可能性が高いです。
生活に支障が出るレベルになることも珍しくありません。
そのため、手遅れになる前に症状を
チェックして適切なケアを行うことが大切です。
そこで今回は膝痛を放置すると
どのような症状や危険性があるのか
下記にまとめてみました。
●膝痛には3つの進行段階がある
膝痛の進行段階は主に初期、進行期、末期の
3つに分けられます。
「痛みがあまり無いから放っておけば治る」
と考える方もいますが違和感を感じている時点で
初期、進行期の段階まで進んでいるケースが殆どです。
放置した結果、末期になって本格的なケアが
必要になってしまうパターンも良く見られます。
・膝痛初期
膝痛の初期症状は膝の違和感から始まります。
膝痛の原因である膝軟骨の磨り減りや
周囲にある筋肉や組織の硬化は
この時点である程度起きています。
膝への違和感だけで済んでいる
初期段階ならば筋トレやマッサージで
膝痛予防が行えるのですが
前述したように症状を軽く見て放置
してしまう方が多く見られます。
・膝痛進行期
膝痛進行期では膝の痛み
表面化していきます。
場合によってはO脚になってしまったり、
膝の形が目に見えて変わってきたり
する可能性も。痛み、見た目共に
変化を伴いやすい期間なので
進行期の時点で危機感を覚える方は
少なくありません。
膝痛進行期は膝関節や
その周辺が大幅に弱っている
可能性が高いので膝痛解消を狙うのならば
日常的なウォーキングや有酸素運動での
筋力強化、食生活の改善
(筋肉の元になるたんぱく質を多く取る)などが
求められます。
もし足を動かすのが辛くて
運動が出来ないという方は入浴して血行を
良くしながら膝周辺をマッサージを
したり曲げたりすると良いでしょう。
忙しくてケアする時間が取れないと
いう方もいるかもしれませんが、
毎日筋トレやマッサージをするだけでも
膝痛の進行を遅らせたりすることが可能です。
・膝痛末期
膝痛末期になると膝の痛みは更に
増加し関節の稼動範囲も狭くなってしまいます。
そのため、歩行が難しくなり杖や
てすりが無ければ歩けなくなることも。
自由に外出出来なくなるので、
重度の膝痛によって引きこもりがちに
なり生活習慣病にかかってしまう事例も
多数確認されています。
このレベルになると自然治癒による
回復は望めません。
自身でマッサージなどを
行いつつ医師からの
ケアやアドバイスを得る
必要があります。
以上、膝痛を放置した際の危険性、
及びどのように症状が進行するのかを
まとめました。
お伝えしたように末期にならない内に
適切なマッサージや筋トレ、
生活の改善などを行えば
膝痛は解消出来る可能性が高いです。
膝に違和感を感じたら放置せず定期的な
ケアを心がけるようにしましょう。

堺市 膝痛や変形性膝関節症はなぜ起こるのか?

大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた整体を行い、
阿倍野区、天王寺区で活動する
専門整体師の豊田です。
変形性膝関節症は、その名の通り、
膝の関節が変形する症状ですが、
正常な膝関節と比べて、どこが
どのように変形するのでしょうか?

今回は、その構造を比較して理解を深めたい、と思います。
膝関節は、太腿の骨である大腿骨、
すねの骨である脛骨、一般に「膝のお皿」
とも呼ばれる膝蓋骨の三つの骨と、
それらの骨の表面を覆う関節軟骨、
大腿骨と脛骨の間に在る半月板と
云う二つの軟骨、それに、それらを
覆っている関節液(滑液とも呼ばれる)、
その周りを覆っている関節包と、
その内膜である滑膜、
そして、太腿前面から
延びてきている大腿四頭筋と、
大腿四頭筋と脛骨を繋いでいる
膝蓋腱によって成り立っています。
これらが組み合わさって
調和良く働く事によって、
膝関節は、体重を支えながら、
同時に滑らかに動き、激しい運動にも
耐える事が出来るようになっています。
しかし、筋肉の衰えや膝の酷使、
または外傷など、何らかの要因によって
その調和が崩れると、膝関節は無理な
働き方をする事になり、その状態が続くと、
その無理の結果が、
膝関節の変形として現れてきます。
それが変形性膝関節症です。
通常、最初に変化が現れてくるのは、軟骨です。
膝関節の中で、特に無理な使い方、
力や重みの掛かり方をしてきた
箇所の表面の軟骨、或いはそう云う箇所を
かばうなどして関わった箇所の表面の軟骨が、
壊れ始めます。
骨と骨がぶつかり合ったり、
こすれ合ったりして、
軟骨が磨り減ったり削れたり
剥がれたり裂けたりし始めるのです。
骨の表面は次第にデコボコになっていきます。
軟骨が磨り減っていくにつれて、
膝関節に掛かる力が、それまでは
軟骨で十分に吸収、分散していたのが、
軟骨の下に在る骨に響くようになり、
痛みが増すのは勿論、軟骨下骨にも
変形が及んだり、
硬くなったりし始めます。
変形が生じる箇所によっては、
骨の縁が尖った形で
棘のように飛び出してくる事も有ります。
これを骨棘と呼びます。
また、軟骨が磨り減ったり削れたり剥がれたり
裂けたりすれば、当然、その欠片も出てきます。
このような軟骨の欠片は、「関節内遊離体」
「デブリ」などと呼ばれ、特にこれが関節液(
滑液)の中を漂って動くようになると、
「関節ねずみ」と呼ばれるようになります。
関節ねずみは、関節液の栄養を吸収して
大きくなる事は有っても、小さくなる事は
無いので、非常に厄介です。
もしも関節ねずみが骨と骨の間に挟まれば、
痛いだけでなく、突っかいになって、
関節を動かす事も出来なくなります。
更には、関節ねずみが関節包の内膜である
滑膜に当たって刺激すると、
その部分は腫れてしまう事になり、
また、滑膜は異物である
関節ねずみを排除する為に関節液を
過剰に分泌する事にもなります。
過剰に分泌された関節液は、
しばしば膝蓋骨の上の
「膝蓋上嚢」と呼ばれる空間に
溜まります。
「膝に水が溜まる」と呼ばれる現象は、この事を指しています。
このように、正常だった膝関節が
変形性膝関節症になると、
関節軟骨の磨り減りから始まって、
膝関節のあちこちが変形する事に
なります。
その様子は、レントゲン写真を見ると、
よく分かります。
レントゲン写真には軟骨が写らない為、
正常な膝関節ならば、大腿骨と脛骨の間に、
はっきりとした隙間が写し出されます。
しかし、変形性膝関節症の膝関節では、
その程度に応じて、その隙間は狭く、
場合によっては大腿骨と脛骨が
接して写し出されるのです。

大阪 四条畷 膝痛改善は筋トレが一番である

大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた整体を行い、
阿倍野区、天王寺区で活動する
専門整体師の豊田です。
膝によい筋トレは
何ですが?
というご質問をいただい
たのでお答えしたいと
おもいます。
ブログでも普通の筋トレではなくて、
関節の位置を修正する
筋トレが大事だとお話し
を以前からさせていただいて
いたと思うのですが、
では、具体的にどのような
筋トレをすればよいのかについては
あまりお伝えしてはいなかったので、
本日はどのような筋トレをしていけば
よいのかについて書いていきたいと思います。
まずは下記URLの
をクリックしていただき、
その筋トレをされてみてください。
実施される際は必ず腰の筋肉に力が
入ることを確認してください^_^
お腹の前に力が入ってしまったらNGです^_^
動画を見てもわからない方は
直接、お問い合わせフォームから
ご連絡くださいね。
動画はこちら↓
https://youtu.be/KGKhjHOS06s

大阪 四条畷 膝痛改善に必要な筋トレ

大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた整体を行い、
阿倍野区、天王寺区で活動する
専門整体師の豊田です。

働いていない筋肉
があることで膝が
痛くなるような動作や
姿勢になるのが原因です。

 

改善するために
大事なのは筋トレで
間違いないのですが、
働いていない筋肉を
筋トレさせることが
大事です。

例えば、膝関節が
曲がって、膝が伸びない
原因は内転筋の筋力低下
であり、内転筋の筋力が
弱いことで膝の後ろに
ついている筋肉が過剰
に働いてしまうのです。

 

膝関節を改善させる
ためには膝周りの筋肉を
何となく鍛えるので
はなくて、

 

部分的に弱くなっている
筋肉を鍛えることが
大事だということを
覚えておいてください。

 

それが分かってくると
膝の痛み改善は簡単です^^

 

それでは^^

大阪 内側側副靭帯損傷 膝が痛い

大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた整体を行い、
阿倍野区、天王寺区で活動する
専門整体師の豊田です。

スポーツによる靱帯損傷は、
膝を強く打ったときに起こります。
ただ、スポーツによる靱帯損傷には、
4つのタイプがあり、それぞれで
症状や治療法も異なるので、注意が必要です。
【スポーツによる靱帯損傷とは】
膝の関節は、内側側副じん帯、
外側側副じん帯、
前十字じん帯、後十字じん帯の
4つじん帯で固定されています。
いずれかのじん帯に断裂、
部分断裂が起こった状態が、
スポーツによる靱帯損傷です。
例えば、外側にひねると
損傷が起きやすいのが
「内側」で、逆に内側にひねると
「外側側副じん帯」が損傷しやすくなります。
さらに、膝にねじるなどの力が加わると
前十字じん帯が損傷し、膝を前方向から
打撲した時の後方への力で
後十字じん帯が損傷します。
4つのじん帯の中で、最もダメージを
受けやすいのが「内側側副じん帯」
でその次に「前十字じん帯」です。
【スポーツによる靱帯損傷の原因は?】
主な原因は、膝に加わる大きな力です。
そのため、スポーツだけでなく、
交通事故や転倒による膝の強打、
ジャンプの着地時、
人との接触などによっても起こります。
スポーツによる靱帯損傷
の中には、強打、以外に
サッカーやバスケなどの
フェイントの動作で膝をねじると
いった負荷でも損傷が起こりやすくなります。
【スポーツによる靱帯損傷の症状について】
・内側側副じん帯の場合
膝の痛みと可動域の制限で、
思うように動けなくなります。
また膝が不安定になり、
脱力感なども見られます。
症状のレベルは軽度、中度、
重症度に区分されます。
軽度は、繊維がわずかに損傷した状態で、
痛みはあっても膝の不安定さがない場合、
捻挫として判断されることもあります。
中度は、一部断裂している状態で、
膝を少し曲げると不安定感があります。
重症度になると、じん帯が完全に断裂。
膝をまっすぐに伸ばすと不安定で、
同時に前十字じん帯の
損傷も確認できます。
・前十字じん帯損傷の場合
強い痛みと内出血による関節の腫れが特徴。
じん帯が切れた瞬間「バシッ」
「ビシッ」などのゴムが切れるような
音と同時に、膝がガクッとはずれた
違和感があります。
この状態を長く放置することで、
膝に水や血が蓄積し、二次的に半月板損傷、
軟骨損傷などが起こります。
・後十字じん帯損傷の場合
転倒や打撲が原因。
膝の曲げ伸ばしで強い痛みを感じ、
症状が進むと受傷部分が
落ち窪んで見える事があります。
スポーツによる靱帯損傷は、
すぐに正しい治療を受けることで、
早期完治が目指せます。
ただ、症状が徐々に落ち着いたことで、
放置する方もいますが、
二次的損傷等を避ける、
再発を未然に防ぐためにも
必ず医療機関を受診してください。
【スポーツによる靱帯損傷の予防】
筋トレとストレッチで、
筋肉の柔軟性を高めるのがポイント。
筋トレについては、腹筋、背筋、
大腿四頭筋、ハムストリングなどを
中心に鍛えましょう。
ストレッチは、足を伸ばし床にすわり、
片方の足を曲げて、両手で伸ばした
脚の指を掴みながら状態を倒す、
ストレッチがお勧め。
これにより、太ももの後面の筋肉
(ハムストリング)の柔軟性を高める事ができます。
左右交互に20秒ずつ行なってください。
ストレッチは、運動前後に
行なうとより効果的です。

星田 膝痛 治療院

大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。
膝痛改善は正直、簡単で
あり、膝痛改善の方法を
知らないだけだと思っています。
なぜ、膝が変形するのか?
なぜ、膝に痛みが出るのか?
を追及していくと、
筋トレをして筋力を改善
するしか方法はありません。
手技で元に戻しても、
筋力は改善していないので、
またすぐに戻るのです。
もう一度大切なので、
言いますが、
筋トレが一番大事です。
正しい筋トレを行うことで
膝関節の痛みは最速で改善して
いくのです。
ではでは^^

放出 スポーツ 膝痛


大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。
スポーツで膝を傷めることが
多いのはどうして?
ということについてブログを
書いていきたいと思います。
スポーツをしている最中や運動中に
傷めるところが一番多いところとして、
下半身が一番多く、また、その中で
足の関節や膝が最も多いのが特徴になっています。
それに症状が重くなりがちなのも特徴です。
走ったり、いわゆるダッシュといわれる
急に猛スピードで走りだす、跳んだり、
急停止したり、方向の急な切り替えしや
方向転換など、これらはスポーツの
基本動作の基本となっており、
これらは主に膝の動きが
欠かせないものなのです。
それに、これらの膝の動きには
膝に大きな負荷を加える動作が
とても多く、膝にはいつも負担が
かかっていることになります。
それにスポーツとなると、
日々の続ける練習があり、
またその練習も過酷なもので、
日常生活の普通の動きとは
比べ物にならないほどですね。
これらスポーツを続けて
膝を痛めることを
「スポーツ障害」といわれます。
その他にはスポーツ中の
アクシデントや事故などの
怪我を「スポーツ外傷」
といわれています。
スポーツ障害について
お話ししていきましょう。
スポーツ障害というのは、
膝に頻繁に力が加わったため
起こる使いすぎ、つまり
「オーバーユース」といわれますが、
これが原因になって怪我に
発展していきます。
常に同じ部位を使いすぎて、
その箇所に疲労がたまって、
筋肉などに炎症が起きます。
それから痛みとなり
はっきりと障害という形で出てきます。
例えば、「疲労骨折」なども
スポーツ障害になります。
一番多いのは、野球でひじや肩に
炎症が起こって痛みや靭帯の損傷が起こります。
これらを「野球肩」や
「野球ひじ」と言われています。
これらのことを先にお話しした通り
「オーバーユース」といいますが、
ではオーバーユースというのは
具体的にどういう意味かというと、
単に日本語に直すと、
使いすぎという意味なのです。
つまり運動などで体の一部に
負荷がかり、そのために組織を
一部傷めるとすぐに新たな
細胞組織が作られて修復されます。
そして前より強い組織で
生まれ変わりになります。
ただ、使いすぎるとその部位の
組織を壊す速さが修復する
速さよりも早くなって、
このことが原因となり、
トラブルが大きくなっていきます。
これがまさに「オーバーユース」
と言われるものなのです。
今ではスポーツ界の中でも、
化学的な理論に基づき、
その練習方法を中心とした
トレーニングがあり、
十分な休息・ケア・環境の整備や
フォームの改善が図られ、
昔ほどは大きな怪我が
多くはなくなってきています。
それでも、膝の酷使による痛みの
ケースが時々見られるのは変わりません。
ある程度スポーツをしている限り、
どうしてもそのスポーツの特定の
部位を使い続けますから、
仕方がないとも言えるでしょう。
しかし、スポーツをした後は
必ず体を使った後のケアが
大切となってくるでしょう。

放出 膝痛・変形性膝関節症専門 筋トレ

大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。
大変、勝手ながら恐縮ですが
今月の№1の患者さまの声を
発表させていただきます。
今月の№1は、、、、、、、、
Yさまです!!!!!!!!
Yさまは本当にすごくて、
毎回、島根県から早朝の新幹線にのり、
大阪にある当院までお越し
いただいています(;’∀’)
これだけでもすごいのですが、
Yさまがすごいのはこれだけでは
ありません。。。。。。
家事や育児で大変お忙しい方
なのですが、忙しいことを
言い訳にせず、
なんと!アドバイス
させていただいたことは
大体、毎日実践されて
いるのだそうです。(笑)
とてもすばらしいです!!!
その努力が実ったのか、
膝の痛みはほとんど0に
近い状態になってきている
そうです。
毎日、育児や家事で
お忙しいのに、膝痛を改善するための
行動を継続し続けることは
なかなかできることでは
ありません。
あとなんですが
Yさまのように結果を
出される方の特徴として、
「明確な目標を持っている」
という共通点があります。
ちなみにYさまは今年の秋に
ソフトバレーの大会に出たい
という目標をしっかりと
もたれていらっしゃいます。
どうも、目標を持つというのは
大事みたいです。
ですので、
これをご覧いただいている
ラインの読者さまも膝痛を
改善するための行動を
続けるためにも、Yさまのように
目標を立ててみられては
いかがでしょうか?
まずはざっくりでよいので、
目標を立てていきましょう。
本日もブログをご覧いただき、
ありがとうございました(^^♪

変形性膝関節症の膝の痛みを改善する筋トレ 大阪

大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。
膝痛で悩んでいる方は確実に
弱くなっている内転筋。
この内転筋が弱くなると
O脚になってきます。
ですが、きちんと鍛えている
方は少ないです。
内転筋の鍛え方は
ボールやクッションを挟んで
鍛えたりする方法も
ありますが下記のような
やり方で内転筋を鍛える
のがとてもオススメです。
やり方を下記に書いておきますので、
膝が痛くて悩んでおられる方は
一度、されてみてください(^^♪
☆内もも(内転筋)の筋トレ☆

①仰向けに寝ます。
②つま先を内にねじり、親指を床につけます。
③②の状態からお尻を持ち上げ、10秒キープを3セット行う。
この時に内ももに力が入ればOKです。

大阪 オスグット スポーツ障害 膝痛は筋トレで改善できる!

大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。
本日はスポーツ障害について
ブログを書いていきたいと
思います。
スポーツ障害は、中高生に
起きやすい障害です。
しかし、お子様は、
運動に夢中になるあまり、
痛みを放置する可能性が
高く症状が悪化する傾向に
あります。
だからこそ、
保護者や指導者が
小さなサインの見逃さず、
早期治療、早期改善に
つとめることが重要です。
そのためにも、この機会にスポーツ障害に
ついて理解しておくようにしましょう。
【スポーツ障害とは】
最近では、スポーツ障害を専門とする
整体や整骨院、接骨院も多くなっています。
お子様の体を定期的にプロが
メンテナンスすることで、
スポーツ障害を未然に防ぐ事が
期待され、現在注目されています。
スポーツ障害とは、
スポーツで生じる身体の障害のことで、
骨折や脱臼、捻挫などがあります。
体に過度の負担が繰り返し
かかる事が主な原因で、
早期に対応しないと、症状が悪化し、
関節の変形や分離によって、
運動どころか日常生活にも
大きな支障をきたす事もあります。
中高生にスポーツ障害が
多く見られる理由は、
骨や筋肉、その他の組織が不完全な
成長過程におかれているからです。
成人と違い、それぞれの組織は
構造的にまだまだ未熟で、
運動で発生する強い牽引力、
繰り返しの圧迫力に対応できず、
傷ついたり、変形し、
障害が生じやすいのが特徴的。
【主なスポーツ障害とは】
中高生で人気のスポーツといえば、
野球ですが、繰り返す投球フォームに
よって、野球肘、野球肩になる
ケースが多いのが一般的。
その他、サッカーやバスケット、
陸上などで見られる
ストップダッシュ、ジャンプ、
着地などの動作では、
膝蓋じん帯が、脛骨付着部分から
はがれる「オスグッド」や
「前十字じん帯損傷」
などがあります。
・野球肘
投球フォームによって、
じん帯が内側に
引っ張られじん帯が断裂、
外側に強い力が加わり
軟骨の損傷で、痛みが発生。
・野球肩
繰り返し肩を酷使することで、
筋肉とじん帯が傷ついている状態。
・オスグッド
膝蓋じん帯がはがれ、]
脛骨が小さな骨折を繰り返している状態。
膝の少し下あたりがボコッと隆起する。
・前十字じん帯損傷
膝にひねる力が加わると
じん帯が引っ張られて断裂。
・腰椎分離症
外力が繰り返し加わることで、
背骨の一部が疲労骨折する。
(水泳、野球、サッカーなど9
【スポーツ障害を予防するには】
・ウォーミングアップ
準備運動は絶対に欠かせません。
丁寧なウォーミングアップを行なう人と、
そうでない人の差は歴然。
ウォーミングアップは、
適度に体温や代謝を上昇し、
筋肉や関節の柔軟性を高めます。
反動をつけず、ゆっくりと
体を動かすのがポイント。
・クールダウン
運動後は、体をしっかりと休めましょう。
とはいっても、急激に身体の動きを
止めるのではありません。
興奮した機能を少しずつ鎮めるため、
軽めのジョギング、ストレッチ、
アイシング等が不可欠。
・練習の見直し
成長期のスポーツ障害の多くは
オーバーユースによるもの。
不完全な体に、繰り返し
負荷をかけることは禁物。
適度な練習量の調整を実施しましょう。
・フォームの見直し
成長過程のお子様の体は、
日に日に変化します。
それに見合ったフォームでの
運動能力を引き出さなければ、
結果的に体に負担をかける事になります。
スポーツ障害に特化した、当院では、
指導者に対するアドバイスも
実施していますので、
気軽にご相談ください。

大阪 森ノ宮 変形性膝関節症

大阪初!変形性膝関節症、
膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。
変形性膝関節症では
軟骨がすり減ってしまう!
その原因とは…
○変形性膝関節症
変形性膝関節症では、
軟骨がすり減ってしまい、
骨と骨がぶつかったときに
膝に痛みが生じるものです。
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膝関節においては大腿骨と脛骨、
膝蓋骨の表面で厚さ
6ミリ程度の軟骨が、
骨の間のクッションの
役割を担っています。
○軟骨がすり減ってしまうのはどうして?
軟骨がすり減ってしまうのにも、
原因があります。
その一つは加齢による
軟骨の変化と、軟骨に
関わる力学的な負担のことを言います。
肥満やO脚の方は、軟骨がどうしても
すり減ってしまうようになるでしょう。
軟骨が減ってしまうと、
その削りカスによって
「滑膜炎」という炎症が
起こってしまい、
ひざに痛みが出てしまい、
水がたまってしまうケースがあります。
膝の水は、炎症で関節液が
増えてしまったものです。
炎症といっても赤く腫れてしまう
症状よりも軽いですが、
続くと軟骨はさらに
傷んでしまいます。
こうなってしまうと、
軟骨はますます
傷みやすくなってしまいます。
「骨のトゲ」と呼ばれるような
骨の出っ張りも、
ひざ関節の骨の内側部分に
できてしまい、
周りの組織を圧迫して
痛みを発生させてしまいます。
さらにこれがすり減ってしまうと
軟骨ができて、骨と骨の間の
隙まがなくなってしまうほど
進んでしまいます。
こうなると膝はこわばってしまいます。
そして動き始めに痛みが生じてしまう
こともあるため、だんだん立ち上がりや
階段の上り下りで、膝の曲げ伸ばしが
つらくなってしまうでしょう。
膝が腫れる、熱を持ってしまうこともあるでしょう。
さらに進んでいくと、関節の変形が、
外側からも目立つようになります。
そして慢性的に関節内に
水がたまってしまい、
より一層腫れてしまうことも
あるでしょう。
最終的には歩行や立ち上がりも
しにくくなり、寝たきりになって
しまうことさえあります。
進行をいかに抑えていくかというのも、
大事なポイントになる部分です。
診察は問診や触診と共に、
X線撮影で軟骨のすり減りに
よって骨の変形を
確認していきます。
進行度も調べていきます。
膝が痛くなってしまうのは
早い人だと40代から始まって、
50代で少しずつその数が
増えていくようになります。
65歳前後から急増していく場合もあります。
○年配者のほとんどが変形性膝関節症?
このように早いと中高年で膝痛になって
しまうケースがほとんどであり、
外来でも膝痛を持っている人のうち
約8割を占めているのが、
膝の軟骨がすり減って発生する
「変形性膝関節症」です。
残りの2割としては、
力仕事や歩きすぎで
膝周りの筋肉や腱が
炎症を起こした
一過性の痛みが挙げられます。
変形性膝関節症の状態では、
閉経後の女性など、
軟骨が弱くなって
発生してしまう
例もあります。
それ以外にも、関節リウマチや
偽痛風といった疾患や損傷が
原因のひざ痛も、外来で見つかる
例があるでしょう。

大阪 高槻市 膝痛 変形性膝関節症 水腫

大阪初!変形性膝関節症、膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。

 

 

あなたはなぜ膝に水がたまるかを知っていますでしょうか?

 

答えは簡単で膝関節にストレスがかかっているからです。

 

膝関節にストレスがかかったままだと、
なかなか膝の水はひきません。

 

根本的に膝関節にかかるストレスが減ってくると、
痛みはきちんととれてきます。

 

本日はなぜ、膝に水がたまってしまうのか?
について動画を載させていただきました。

 

ご興味がある方はご確認いただけたらと
思います^^

 

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定休日 日曜日
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