大阪 正座が出来ない 正座をすると膝が痛い
おはようございます。
膝痛専門の豊田啓太です。
いつも、ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日は正座をしたときに膝が痛くなる原因について
ブログを書きたいと思います。
正座をしたときに膝の痛みが出る一つの原因として、
お尻の筋肉や膝周りの筋肉が硬くなっているということが考えられます。
膝周りの筋肉が硬いと正座がしにくい状態になります。
できたとしても、膝周辺に痛みが走ったりします。
先日、正座をされたときに膝周辺が痛いという患者様とこんな会話をしました。
※佐藤様、という仮名とさせていただきます
佐藤さん:「先生、正座をしたときに膝が痛いです。」
豊田:「正座をすると膝が痛くなるんですね。。。
少しチェックをさせていただきますね。」
佐藤さん:「はい、お願いします」
豊田:「佐藤さんのお体を確認させていただきました。
佐藤さんの正座をしたときに膝が痛くなる原因が分かりました。
骨が正しい状態で動けていなく、その原因がお尻が硬くなっていることが
原因で正座がしにくい状態を作りだしているようです。」
佐藤さん:「お尻の筋肉ですか。。。」
豊田:「はい、そうです。今からその筋肉を緩めてみますね。(お尻の筋肉をゆるめる。)
お尻の筋肉を緩めてみたのですが、いかがですか?
佐藤さん:「あれ!?正座がさっきよりもマシになりましたねー!」
佐藤さんは正座をするときに膝が痛いだけでなく、階段の昇り降りや歩いたときに膝に痛みが出ていたみたいですが、6回目を受講されるころには山登りをしても、膝が痛くないという状態に回復されていました。
ごくたまに痛みが出るそうなので、今はそこの部分を改善できるような整体やご自宅でもできる整体を家でも行っていただいています。
この佐藤さんのように正座がうまく出来ないであったり、階段の上り降りで膝が痛い方はお尻の筋肉や膝周りのストレッチすることを心がけてみてください。
上手に行っていけば、膝の状態は快方へと向かいます。
実践してみてください。