阿倍野区 西田辺町 変形性膝関節症の膝の痛み

大阪 阿倍野区 天王寺区で
変形性膝関節症の膝痛を
根本的に解決する運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
最近、自転車の競技をされている方で
膝が痛いというご相談をいただきます。
この方達は筋肉は高齢者よりも
はるかに強いですが、
関節のゆがみ生じてしまい、
膝が痛くなっています。
膝が痛くなる方は大きくわけて、
おおまかにO脚がX脚かにわかれます。

このような状態になってしまうと、
関節をゆがませてまま、
歩いたり、日常生活を送るので、
靭帯や腱などの膝周辺組織に常にストレスを
かけてしまいます。
ちなみに膝の痛みというのは
関節にストレスがかかったときに
組織が破壊されて痛みが出ます。
ということは関節にかかるストレスを
減らしていくことがもっとも大事で
あり、それを減らすためには
ゆがみを改善させることが大事なのです。
そして、そのゆがみ改善に
もっとも大事なのは筋トレで
あり、筋力をあげずして、
膝の治療をするだけだと本当に
意味がないのです。
あなたは膝関節にゆがみがある
状態で動いたり、運動したり
していませんか?
まず、膝痛改善に大事なのは
膝関節のゆがみを根本から
改善させることです。
今日は関節のゆがみが痛みの原因につながると
いうことを覚えていただけたらと思います。

大阪 阿倍野区 西田辺町 腸脛靭帯炎で膝痛

大阪 阿倍野区 天王寺区で
変形性膝関節症の膝痛を
根本的に解決する運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
腸脛靭帯炎は、ランニングなど
膝運動を繰り返すスポーツの
競技者がよく発症する膝の外側の障害です。

「腸脛靭帯」とは骨盤
(大腿筋膜張筋と大殿筋の付着部)から
太腿の外側を伝って膝の外側
(ガーディ結節 Gerdy tubercle)
まで伸びている、人体の中で最も長い靭帯です。
この靭帯は、膝の屈曲・伸展、
つまり、曲げ伸ばしをする時に、
「大腿骨外側上顆」と呼ばれる、
大腿骨の一部が外側に隆起している
箇所を前後に乗り越えます。
その時に、腸脛靭帯が大腿骨外側上顆に
触れて、摩擦や圧迫を起こし、
それが繰り返される事によって
炎症が起こり、痛みが出てくる訳です。
これが腸脛靭帯炎です。
腸脛靭帯炎は、ランニングによる
膝障害の代表的な症状なので、
「ランナー膝」「ランナーズニー」と
呼ばれる別名も持っています。
時には、腸脛靭帯だけではなく、
腸脛靭帯と大腿骨外側上顆の間にある
滑液包が炎症を起こす事も有ります。
これも腸脛靭帯炎に含まれます。
腸脛靭帯は、膝が伸びている時には
大腿骨外側上顆の前側に有りますが、
膝を曲げ始めると徐々に大腿骨外側上顆と
前後を交代する方向に動き、
30度~45度くらい曲げた所で
大腿骨外側上顆と重なり、
30度~45度を超えると大腿骨外側上顆の
後ろ側に位置するようになります。
つまり、腸脛靭帯炎の原因になるような、
腸脛靭帯と大腿骨外側上顆の摩擦や圧迫は、
膝を30度~45度くらい曲げた辺りで
生じている事が分かります。
実際、膝の屈曲角度が30度~45度よりも
大きくなるようなスピードランニングよりも、
膝の屈曲角度がちょうど30度~45度くらいに
なるようなジョギング、または、
下り坂でのランニング、雨の日の
ランニング等を繰り返す方が
腸脛靭帯炎を引き起こしやすい、
とも言われています。
短距離走よりも長距離走の方が
発症しやすい、とも言えます。
そして、腸脛靭帯炎を既に患っている
患者でも、膝を伸ばして歩くと
痛みが軽い、とも言われています。
膝の屈曲角度30度~45度の状態で
足を接地する機会の多い
スポーツと言えば、
長距離走だけではなく、
バスケットボールや野球、
水泳などなど幾らでも有りますが、
そのようなスポーツの選手も腸脛靭帯炎を
患いやすい、と言えます。
実は近年、腸脛靭帯炎の痛む箇所について
新しい説が出され、注目されています。
それは、腸脛靭帯炎を患っている
患者の多くが感じている痛みの出所は
腸脛靭帯ではないのでは
ないか、と云う新説です。
腸脛靭帯と大腿骨外側上顆の間には
脂肪体が有るのですが、その脂肪体には
神経終末や血管が多く存在するので、
患者が感じている痛みはその脂肪体から
出ている痛みではないか、と云う訳です。
ただ、大事になってくるのは、
関節の位置が正しい状態だと
膝周辺の組織にストレスがかからないので
どっちにしても関節を正しい位置に
していくアプローチはとても大事に
なってきます。
あなたの膝関節はねじれたり、
ゆがんだりしていないでしょうか?

阿倍野区 西田辺町 膝痛改善筋トレ

大阪 阿倍野区 天王寺区で
変形性膝関節症の膝痛を
根本的に解決する運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
本日、半月板損傷と診断された患者さまで
膝が痛いということで膝痛改善の指導を
していました。
原因を見てみると、
膝関節にねじれが生じていました。
どれだけ治療をしても、
筋トレをしても、
膝がねじれてしまって
いては膝の痛みが
改善することは難しいです。
結局、膝がゆがむ原因は
筋力低下であり、
筋力低下があると筋肉が
働く部分と働かない部分との
バランスで骨の位置が本来よりも
ずれてくるのです。
ですので、これを解消させようと
思うと、筋トレしかないのです。
治療だけではだめなのです。
なぜ、このようなことが言い切れる
のかと言いますと、本当に筋トレで
改善してくるからです。
筋力をあげない治療は
根本的に改善はしないのです。
一時的には改善します。
あなたは根本的に改善したいですか?
根本的に改善したいのであれば、
筋トレ必須ですよ!!
それでは。

阿倍野区 西田辺 膝痛

大阪 阿倍野区 天王寺区で
変形性膝関節症の膝痛を
根本的に解決する運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
膝の痛みの改善は簡単で
どんな難しい重症レベルの
膝痛でも関節を安定させる
筋力が弱くなっているので、
それらを鍛えることが
できれば、必ず
痛みはとれていきます。
(普通の筋トレはだめです)
正直、膝痛改善は簡単です。
こちらの方は初回来られたときは
かなり膝が痛いということで
足をひきづって来院されました。
何をしても痛みがあったそうです。
ですが筋トレで日常生活の痛みは
0になりました。
ですので、あなたの膝痛も
大丈夫です^^
下記に足を引きづるぐらいの膝の痛みが
改善された方の動画リンクを張って
おきますのでご覧いただけたら
と思います。

大阪 京橋 変形性膝関節症

大阪 阿倍野区 天王寺区で
変形性膝関節症の膝痛を
根本的に解決する運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
あなたの膝の痛みがなぜ改善しないのか
ずばり答えます。

それは筋トレをしてないからです。
なぜ、膝が変形するのか?
なぜ、膝が腫れるのか?
一時的には改善するが
また症状がぶりかえすのか
それはすべて、筋トレを正しく
行えていないからです。
筋トレを正しくすれば、
痛みは改善するのです。
2か月試しても改善しない方法は
やめてしまったほうがいいです。
あなたはいつまで改善しない方法を
実施しますか?

大阪 反張膝

大阪 阿倍野区 天王寺区で
変形性膝関節症の膝痛を
根本的に解決する運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
先ほど、反張膝で
ボールをけるときに
膝が痛いという方が
お見えになられました。
膝関節というのは膝が曲がりすぎて
いても、反張膝みたい
な形で膝が伸びすぎていても、
膝は痛くなります。
今回は反張膝の方ですが、
反張膝の方は間違いなく
ハムストリングスの筋力が
弱くなっていますし、
同時に腸腰筋の筋力が
落ちています。
股関節は内股で
膝関節が伸びきった状態に
なっています。
ちなみに
上記2つの筋肉を
鍛えることですぐに
反張膝が改善できました。
ですので、反張膝の場合は
腸腰筋や内側ハムストリングスを
鍛えましょう!
すぐに改善が見られてくると
思います。
それでは。

大阪 鵞足炎の痛み改善は簡単である

大阪・京都・奈良で
変形性膝関節症の膝痛・腰痛を
根本的に解決する出張運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
鵞足炎は、他の膝痛疾患と
混同される事が多い疾患です。
先ず鵞足炎について言えば、
痛むのは膝の内側です。
膝の外側や膝の中が痛む事はありません。
厳密に言えば、膝の内側の、すねの骨(脛骨)
に鵞足が付着している箇所(脛骨粗面)、
或いは、膝の内側のやや後方、
つまり、鵞足を構成する3本の細い
筋肉の一つである半腱様筋などだけです。
鵞足炎は鵞足の炎症ですから、
鵞足近辺以外が痛む事は有りません。
鵞足は、膝関節の外に在るので、
鵞足炎で膝関節全体が腫れるような事も有りません。
ですから、膝関節の内部が痛み、
膝関節全体が腫れている、
と云った症状の場合は、
鵞足炎ではなく内側半月板の
損傷などが考えられます。
もちろん、鵞足炎と内側半月板損傷を
併発している可能性は有ります。
また、病院などで変形性膝関節症と
診断されていたけれども、
実際は鵞足炎だった、と云う
事例も多く報告されています。
このような事が起きる原因の一つは、
誰でも、年齢を重ねると共に膝関節軟骨が
磨り減って、膝の関節の隙間(膝関節間隙)
が狭くなるので、40代、50代以降の方の
膝のX線撮影をすれば、変形性膝関節症と
似たような画像が描き出されるからです。
そのX線写真を見て、 膝関節間隙が狭まって
いる事などから、変形性膝関節症だ、
と診断される事が多いようです。
X線写真に基づけばそのように言える、
と云う事は正しいかも知れませんが、
この場合、痛みの原因はそこではない訳です。
MRI検査を受けてもなお、
そのような診断をされる事もあるようです。
こうなると多くの方は困惑し、
途方に暮れてしまう事でしょう。
診断と自分の痛みの感覚のずれに納得出来ず、
調べ続けている方も居られるかも知れません。
スポーツを続ける事を諦めてしまった方も
居られるかも知れません。
しかし、膝関節の中ばかりで
外を診察されていなければ、
膝関節の外で起こる鵞足炎の診断を
出される筈も無いので、まだ諦めるには早いでしょう。
診断されたように変形性膝関節症を将来発症して
痛み始める可能性が有る事を踏まえつつ、
痛みを引き起こしている鵞足炎にきちんと
対処して、スポーツを続けられるかも知れません。
因みに、鵞足炎と変形性膝関節症を
両方発症している場合もよく有ります。
変形性膝関節症によって膝の動きが
正常ではなくなる為、
鵞足炎を発症する事もあるからです。
その場合には、膝の動きがそのままでは、
鵞足部の炎症はなかなか治まらず、
一時治まったように感じる時が
有ってもすぐに再発するので、
まず変形性膝関節症に対処し、
膝関節の状態を改善する事が必要です。

大阪 堺市 鵞足炎

大阪・京都・奈良で
変形性膝関節症の膝痛・腰痛を
根本的に解決する出張運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
膝の内側が痛む時に疑われる
代表的な症状の一つに、鵞足炎が有ります。
運動量が多過ぎる時に発症する
“使い過ぎ障害 Overuse Injury”の
一つに数えられる症状です。
因みに、膝の外側が痛む時に疑われる
代表的な症状として挙げられるのが
腸脛靭帯炎(ランナー膝・ランナーズニー)
で、しばしば鵞足炎と対にして言及されています。
鵞足炎は、膝の内側に集中している
縫工筋、薄筋、半腱様筋の三つの筋肉の
共通腱(鵞足)とすねの骨である脛骨の
摩擦によって、鵞足に炎症が生じる症状です。
縫工筋、薄筋、半腱様筋の集まる様子が
ガチョウの足のようだ、と云う事から、
その共通腱或いは付着部分は「鵞足」
と呼ばれていますが、そこに炎症が生じる訳です。
縫工筋 Sartorius Muscleは、
大腿部の筋肉である大腿筋を構成する筋肉の一つです。
股関節の屈曲・外転・外旋や膝関節の
屈曲・内旋に関わる筋肉です。
大腿部の前面を下内側に向かって
斜めに横切って、骨盤の上前腸骨棘から
鵞足まで細く長く伸びる筋肉で、人体の中で最も長い筋肉です。
支配神経は、大腿神経です。
椅子に座って足を組んだり
胡坐を掻いたりする時に特に
使われますが、この名称は、縫工(縫製職人、仕立て屋)
が胡坐を掻いて働いているとこの筋肉が浮き上がって
目立つ事に由来しています。
縫工筋の柔軟性が失われ、
硬く縮むと、骨盤が前傾するようになります。
逆に縫工筋が弱って弛むと、
膝が内側に入る原因にもなり、
延いては鵞足炎の原因にもなります。
薄筋 Gracilis Muscleは、
大腿部の最も内側に有る長い帯状の筋肉です。
恥骨結合の外側縁から鵞足まで伸びており、
股関節の屈曲・内転や膝関節の屈曲・内旋に関わります。
支配神経は、閉鎖神経です。
日常生活では余り使わない筋肉ですが、スポーツでは
水泳の平泳ぎや乗馬で特に使い、
使い過ぎて鵞足炎と関わる事も有ります。
半腱様筋 Semitendinosus Muscleは、
大腿二頭筋、半膜様筋と共に、ハムストリングスと
して知られている筋肉の一つです。
坐骨と鵞足を繋いでいる筋肉で、
膝関節の屈曲・内旋や股関節の伸展・内転に関わります。
支配神経は、坐骨神経(頚骨神経)です。
半腱様筋を含むハムストリングスの
筋肉の柔軟性が失われ、硬く縮むと、
坐骨結節が引っ張られる事になり、
縫工筋の場合とは逆に、
骨盤が後傾するようになります。
スプリンター筋とも呼ばれ、短距離走の選手によく
発達の見られる筋肉ですが、それだけに酷使して
鵞足炎を引き起こす事も有る筋肉です。

大阪 半月板損傷 円盤状半月

大阪・京都・奈良で
変形性膝関節症の膝痛・腰痛を
根本的に解決する出張運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
半月板損傷は、スポーツをしている時の
膝関節の怪我を主要な原因とする症状で、
活動的な10代後半から20代の方に
頻発する症状です。
その他、例えば、階段を踏み外して
膝に強い衝撃を加えたり、
転んで膝を硬い道路に強く打ち付けたり、
といった日常生活の中での、
或いは仕事中の怪我が原因になる事も有ります。
また、10代後半から20代ではなくても、
加齢や運動不足などに伴う代謝障害で
生ずる半月板の変性や断裂、
更には、遺伝による小児の円盤状半月
(半月板の形が通常は三日月、または
アルファベットのCの形をしているのが、
生まれつき円盤状になっている物で、
比較的異常が起こり易いと言われている。)
など、様々な原因も割合としては
多くないですが報告されています。
具体的に見てみましょう。
サッカーや空手などの蹴る動作で
膝関節を伸ばし過ぎたり(過伸展)、
膝関節を内反や外反し過ぎたり、
膝関節に急激に強いひねりの力(回旋力)が
加わったりすると、半月板が
剥がれたりねじ切れたりして、
損傷する事が有ります。
スポーツや仕事で繰り返し]
膝関節に負担を掛けた結果、
半月板が徐々に擦り切れて、
損傷する事も有ります。
この場合には、気付かない内に
半月板が傷付いたり薄くなったりして、
耐久力の乏しい脆弱な状態になっているので、
はっきりしない些細な原因が最後の
とどめのようになってしまい、
予想もしない時に突発的に半月板損傷の症状が現れます。
加齢、運動不足、病気などの理由によって、
ただでさえ血行の少ない半月板の血行が
一層少なくなると、半月板に栄養が
送り込まれたり老廃物を送り出したりする
機能が不全になります。
この事を、半月板が変性に陥った、と言います。
変性に陥ると、半月板は萎縮して硬くなり、
柔軟性や耐久力が無くなるので、
比較的弱い力が加えられただけで、
簡単に損傷を起こすようにもなります。
「遺伝による小児の円盤状半月」
についてももう少し詳しく説明しましょう。
「遺伝による小児の円盤状半月」は、
一般的な説明の中では
「膝半月板の先天的形態異常」などとも
呼ばれます。
外側半月板により多く生じ、
正常な半月板と比べて幅や
厚みが大きくなります。
円盤状半月では、幼い小児期のうちに、
それほど大きな力が膝関節に加わったので
なくても、遊んでいる中で跳んだり跳ねたり、
膝を軽くひねったり、スポーツの様々な動作を
したりする時に、半月板を徐々に傷付け、
損壊していく事が有ります。

大阪 天王寺 有名 半月板損傷 病院に行っても改善しなかったあなたへ

大阪・京都・奈良で
変形性膝関節症の膝痛・腰痛を
根本的に解決する出張運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
半月板損傷は、断裂の仕方によって、
大きく三つに分類されます。
若年者に多い垂直断裂 Vertical Tear、
高齢者に多い水平断裂 Horizontal Tear、
そして、最も重篤な複合断裂 Complex Tearの三つです。
それぞれ、垂直方向、つまり、上下方向の断裂、
水平方向、つまり、膝関節の隙間(関節裂隙)
に対して平行な断裂、そして、
これらが合わさった断裂です。
垂直断裂は、縦断裂 Longitudinal Tear、
横断裂(放射状断裂) Radial Tear、
斜断裂 Oblique Tearの三つに分類されます。
縦断裂 Longitudinal Tearは、半月板の
上面または下面、或いは上下に貫通した、
円周方向の断裂です。
半月板は、外縁部分には血行が有るので、
縦に断裂した箇所が外縁に近く、
断裂の長さも短ければ、回復が見込めます。
しかし、縦に断裂した箇所が血行の無い
内縁に近かったり、外縁近くであっても
断裂の長さが長い場合は、回復に時間が
掛かったり手術が必要と診断されたりする
場合も有ります。
手術の場合には、外縁に近いほど、
また、断裂の長さが短いほど、つまり、
自然治癒が期待出来るほど、
縫合術が選ばれる傾向が有り、
内縁に近いほど、また、断裂の長さが
長いほど、つまり、自然治癒が期待しにくいほど、
切除術が選ばれる傾向が有ります。
縦断裂 Longitudinal Tearの裂け目の
長さが長くなると、裂け目が広がって
環状になり、バケツ柄型断裂
Bucket Handle Tearに進行する事も有ります。
横断裂(放射状断裂) Radial Tearは、
縦断裂が円周方向の断裂であるのに対して、
放射方向の断裂を指しています。
横断裂(放射状断裂) Radial Tearは、
半月板の内縁、血行が無い部分から
生じるので、縫合しても回復、
改善が見込めません。
ですから、手術をする場合には、
断裂部分を切り取る切除術が選ばれます。
横断裂(放射状断裂) Radial Tearの
切れ込みが深くなると、半月板の
内縁の一部がゆらゆらと弁 Flapのようになり、
L字状断裂 Flap Tearと呼ばれるようになります。
水平断裂 Horizontal Tearは、
高齢者に多く見られます。
水平断裂 Horizontal Tearが半月板を
水平に貫通すると、関節液の排除経路
となるので、嚢胞を形成する事にもなります。
複合断裂 Complex Tearは、非常に破壊的で、
次第に半月板の原形を失わせます。
完全に原形を失った半月板は、
挫滅半月板 Macerated Meniscusと呼ばれ、
半月板損傷の終末像と見なされます。

大阪 膝関節 手術レベルの膝の痛みが筋トレで改善

大阪・京都・奈良で
変形性膝関節症の膝痛・腰痛を
根本的に解決する出張運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。

 

本日は当院に初めて来られたときはとても
重症で歩くのもままならなかったが、
今ではスタスタ歩かれ、フットサルまで
されている方の患者さまの声をご紹介
させていただきます。

 

下記の動画インタビューをさせて
いただいた方は歩くときにびっこを
ひくぐらいの状態でしたが
あることをすることで痛みが取れてきました。

 

そのある事というのは、

 

「ただの筋トレ」です。

 

ただの筋トレといっても、
弱くなっている筋肉を
しっかりと取り戻すことで
関節のゆがみがなくなっていき、
痛みが取れていきました。

 

ただの筋トレをするだけでは
だめで、関節のゆがみをなおして
いく筋トレを行っていくことが
大事です。

 

いわゆるインナーマッスルを
鍛えるというやつです。

 

インナーが弱くなってしまうことで
関節のゆがみが発生してくるのです。

 

インナーマッスルを正しく鍛えて
膝の痛みが改善された方のお声は
下記をご覧ください。

 

それでは。

 

大阪 膝 人工関節

大阪・京都・奈良で
変形性膝関節症の膝痛・腰痛を
根本的に解決する出張運動整体を
させていただいている
パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
当院では人口関節を入れたけども、
膝の痛みが取れないということで
来院される方も多いです。
では、なぜ人口関節を入れたのにも
関わらず痛みが取れなかったのかと
言いますと根本的な原因にアプローチ
できていないだけになります。
働くべき筋肉がしっかりと働くようになれば、
きちんと痛みが取れてきます。
ちなみに下記の方も人工関節を
入れられた方で膝の痛みが取れないと
いうことで来院され、
きちんと筋トレをしたことで
膝の痛みは改善しています。
根本的に問題を解決するために
大事なのは筋トレです!!

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TEL

電話:080-6102-0607

営業時間 10時~20時
定休日 日曜日
最寄駅 寺田町駅(徒歩2分)
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