大阪 松原市 膝痛

大阪 膝痛専門トレーナーの豊田です。
膝痛を放置するどうなるの?その危険性を
書いていきたいと思います。
現代において多くの方が悩んでいるとされる膝痛。
診察を受けたり、ケアを行う時間が
無いという理由から症状が出ても
放置している方をよく見かけます。
ですが、膝痛は放っておくと
更に症状が悪化してまう可能性が高いです。
生活に支障が出るレベルになることも珍しくありません。
そのため、手遅れになる前に症状を
チェックして適切なケアを行うことが大切です。
そこで今回は膝痛を放置すると
どのような症状や危険性があるのか
下記にまとめてみました。
●膝痛には3つの進行段階がある
膝痛の進行段階は主に初期、進行期、末期の
3つに分けられます。
「痛みがあまり無いから放っておけば治る」
と考える方もいますが違和感を感じている時点で
初期、進行期の段階まで進んでいるケースが殆どです。
放置した結果、末期になって本格的なケアが
必要になってしまうパターンも良く見られます。
・膝痛初期
膝痛の初期症状は膝の違和感から始まります。
膝痛の原因である膝軟骨の磨り減りや
周囲にある筋肉や組織の硬化は
この時点である程度起きています。
膝への違和感だけで済んでいる
初期段階ならば筋トレやマッサージで
膝痛予防が行えるのですが
前述したように症状を軽く見て放置
してしまう方が多く見られます。
・膝痛進行期
膝痛進行期では膝の痛み
表面化していきます。
場合によってはO脚になってしまったり、
膝の形が目に見えて変わってきたり
する可能性も。痛み、見た目共に
変化を伴いやすい期間なので
進行期の時点で危機感を覚える方は
少なくありません。
膝痛進行期は膝関節や
その周辺が大幅に弱っている
可能性が高いので膝痛解消を狙うのならば
日常的なウォーキングや有酸素運動での
筋力強化、食生活の改善
(筋肉の元になるたんぱく質を多く取る)などが
求められます。
もし足を動かすのが辛くて
運動が出来ないという方は入浴して血行を
良くしながら膝周辺をマッサージを
したり曲げたりすると良いでしょう。
忙しくてケアする時間が取れないと
いう方もいるかもしれませんが、
毎日筋トレやマッサージをするだけでも
膝痛の進行を遅らせたりすることが可能です。
・膝痛末期
膝痛末期になると膝の痛みは更に
増加し関節の稼動範囲も狭くなってしまいます。
そのため、歩行が難しくなり杖や
てすりが無ければ歩けなくなることも。
自由に外出出来なくなるので、
重度の膝痛によって引きこもりがちに
なり生活習慣病にかかってしまう事例も
多数確認されています。
このレベルになると自然治癒による
回復は望めません。
自身でマッサージなどを
行いつつ医師からの
ケアやアドバイスを得る
必要があります。
以上、膝痛を放置した際の危険性、
及びどのように症状が進行するのかを
まとめました。
お伝えしたように末期にならない内に
適切なマッサージや筋トレ、
生活の改善などを行えば
膝痛は解消出来る可能性が高いです。
膝に違和感を感じたら放置せず定期的な
ケアを心がけるようにしましょう。

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