四天王寺前夕陽ヶ丘 仕事の姿勢や動き方は膝に負担をかけます!

大阪 阿倍野 天王寺 
膝痛専門トレーナーの豊田です。
長時間のデスクワークで
「姿勢の悪さ」が気になる場合、
また立ち仕事で脚癖が悪く、
何だか疲労しやすい身体に
なっていると気づいた場合…
肩や腰だけでなく、
膝にも負担がかかり、
放置すると慢性的な膝痛に
なる可能性があります。
仕事時に工夫をし
膝痛を未然に予防しましょう。
■立ち仕事と膝痛
一日立ち仕事で膝が痛む場合、
辛いものです。
特にヒールなどの高い靴を
履く必要がある職場で
膝痛になってしまった場合には、
出来るだけ短期間に
治して気持ちよく仕事を
したいと思いますね。
立ち仕事は当然、
膝に負担がかかります。
痛みを生じる時は無意識に片方の
脚に体重が偏っている事が多いです。
「変な靴」を履いていると歩き方立ち方が歪み、
あっという間に膝痛予備軍になってしまいます。
膝に負担を掛ける靴は、
得てして靴底にクッション性が無く、
よく滑ります。
ヒールを選ぶときに
見かけだけでなく、
靴底の素材や脚全体に対する科学的な
リサーチをもとに造られているメーカーの
ものを選ぶ必要があります。
同じ5センチヒールの靴でも、
毎日の積み重ねで良い靴を
履いていた場合とそうでない場合の
疲労の蓄積は格段に違います。
そしてもし膝痛に
なってしまった場合、
医師の診断を仰ぐほかに正しい
膝が痛くなるような姿勢や動きになって
しまっているので、それらを解決し、
栄養をしっかりと摂取し、
良質の睡眠をとる事が改善の早道です。
仰向けの姿勢で寝る事を心がけ、
脚の下にクッションなどを
挟み少し高くすると有効です。
また膝の血行を良くするため、
出来るだけ冷やさないようにして下さい。
■デスクワークと膝痛
座ったままの仕事では肩や腰の痛み、
眼精疲労が気になりますが、
脚にも負担がかかり膝痛予備軍と
なっている可能性があります。
特に膝下の冷えを
気づかず放置していると、
血行の悪さから、
疲れやすくなります。
夏の冷房時もひざ掛け等を使用し、
日頃から下半身を冷やさないように
心がけると膝痛予防になります。
また、通勤にヒールを履く方は
職場で履き替え、膝への負担が少ない
室内履きを活用したいところ。
ヒールは膝だけでなく足首などにも
負担がかかり、それが勤務時間中続くと
考えると、早めに疲労が蓄積されにくい
状態にしたいものです。
室内履きを選ぶポイントとして、
スリッパのように
かかとがついていないもの
ではなく、足全体を包み込む
しっかりとした靴底が
ついているものがお勧めです。
パタパタとかかとが浮くものは
歩くときにふくらはぎに
力が入ってしまう為、
ヒールと同じ位負担がかかります。
室内・室外を問わず、
靴の底がしっかりと造られている事で、
膝にかかる負担が少なくなります。
スリッパひとつにしても、
膝痛の原因になるので、
しっかりとしたものを選びましょう。
あなたの膝痛を改善する
ヒントになったのであれば幸いです。
それでは。

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