大阪 膝の手術は専門医に任せると大丈夫なのか?!
大阪 膝痛専門の豊田啓太です。
本日は膝には手術がいらない?!について
ブログを書きたいと思います。
私のところには手術一歩手前の方にたくさんお越しいただいております。
毎日膝の痛みが大変つらく、整形に行くと手術をすすめられる方に
たくさんお越しいただいております。
お越しいただいている方は手術はしていないけども
施術を受けると膝の痛みがとれきます。
本当に手術をしないと痛みが取れないというのであれば、
手術を受けたほうがよいと思います。
ですがほとんどの場合、膝の骨が本来よりも正しい位置に
なかったり、筋のバランスが崩れ、一部分の筋肉の使いすぎが
原因で痛みが起きていることが多いです。
私の場合、施術をしたりもしますが根本から痛みを改善するためには
栄養状態も関係すると考えているので栄養のアプローチもしていきます。
痛みが起きるメカニズムはざっくりいいますと、
細胞の破壊で起きています。
細胞が破壊されることで痛みが起きます。
ということは細胞を修復すると痛みが消えるのですが
その細胞を修復するためには栄養が大事になってきます。
3食しっかり食べましょうというざっくりとした
アプローチではなくて、食べることも大事なのですが何を
どれだけの量をとるのか?とうことが大事です。
よい栄養をとっていても、量が足らないと体は修復していきません。
そのような考えで栄養は大事になってきます。
ざっくりまとめますと「適切なアプローチ」をしていくと
膝の痛みは消えてきます。
もちろん、なかなか取れない膝の痛みなどもあると思うのですが
たいがいの痛みは取れてきます。
実私のところには手術をしたけども痛みが取れないという方も
たくさん来ていただいています。
不思議に思いませんか?
普通、手術をすれば痛みが取れますよね。
ですが手術をしても痛みが取れない方がいらっしゃいます。
なぜでしょうか?
手術では変えられないものがあるからなんですね。
膝の手術が成功したとしても、
膝の痛みが起きてしまう姿勢や動作の癖は
変えられいんです。膝が治ったとしても、
膝痛になりやすい姿勢や動作のままだと
痛めてしまいます。
そうです。生活習慣の改善が大事になってきます。
腰痛も一緒です。
整体で骨盤矯正などをして、骨盤を修正していただいたとしても
一時的に戻っているだけで、家で悪い姿勢でテレビを見ていたら、
すぐにゆがみがもとに戻ってしまい、腰痛になってしまいます。
だから、姿勢や動作を変えることが大事になってきます。
事実、私のところにいらっしゃっている膝痛のお客様は
膝の痛みが起きてしまう姿勢や動作の癖があり、
上記のくせをとってあげると痛みが取れてきます。
なぜ、痛みが取れるのか?と言いますと、
膝にかかるストレスが取れるからになります。
そのストレスにより細胞が破壊を起こしてしまうのですが
姿勢や動作がよい状態だと細胞の破壊が起こりません。
だから、よくなります。
本当に膝を痛めている方で手術をしようかしまいかを
悩んでいる方は大変多いと思います。
ですが手術をしても取れない膝の痛みが
あることを覚えておいてください。
実際、そういった方もたくさん見ていますし、
そのように困っている方に対して結果を出してきました。
色々と考えたり、相談して決めればよいと思います。
私のところは体験もあるので
ご受講されたい方は体験もご受講いただけたらなと思います。
よろしくお願いします。