大阪 臼蓋形成不全 立っていると股関節、腰、膝が辛い
こんにちは、大阪 膝痛専門の豊田啓太です。
本日、臼蓋形成不全で腰痛や股関節の痛み、膝の痛みがある患者様の施術を担当させていただきました。
この方は女性の方なんですが長時間立っていると、だんだんと腰や股関節、膝などが辛くなって
くるそうです。
この方の腰痛や股関節、膝などの痛みは主に「骨盤の位置」が問題でした。その問題を取ると、施術が終わるころには痛みがない状態で帰られました。
そのときの会話は下記になります。
※お客様の名前は佐藤さまと仮名にさせていただきます。
佐藤さん:「左の股関節と腰が少し痛いです。」
豊田:「分かりました。佐藤さんの腰痛と股関節の痛みなんですが原因は骨盤にありそうです。」なぜかと言いますと、普段、腰が反っている(反り腰)からです。腰が反っていると、腰や股関節に負担がきてしまうからです。
佐藤さん:「反っているんですね。」
豊田:「はい。その腰の反りを解消すると、腰や股関節などは楽になりますよー^^」
佐藤さん:「分かりました」
※この後、すぐに骨盤を元に戻す運動を終わったあとのことでした。
豊田:「佐藤さん、腰や股関節は先ほどと比べていかがですか?」
佐藤さん:「あ!楽になりましたね」
上記の会話にもあったように佐藤さまの股関節痛や腰痛の原因は骨盤の位置が問題でした。
骨盤の位置をもとにもどすと、楽になられたそうです。
臼蓋形成不全であったとしても、自分自身に見合った運動療法を行っていけば、
快適な生活を行っていくことは可能です。
困っている方はご相談していただけたらなと思います。よろしくお願いします。