【大阪在住 59歳女性】変形性膝関節症・半月板損傷・膝蓋前滑液包炎と診断された重症な膝痛が改善!
上記の女性の患者様は59歳の方になります。
こちらの女性の患者さまは病院や整形外科で
左膝の内側半月板損傷、外側半月板損傷、
変形性膝関節症、膝蓋前滑液包炎と診断されました。
当院に来院するまでは膝が抜けるような感覚であったり、
膝を伸ばすとズキっと痛みが走り、
歩く時は膝が痛くて足をひきづっておられました。
大変な状況でしたが今ではほとんど痛みがなくなってきています。
当院が行ったことは曲がっていた膝をしっかりと伸ばしていくということを真っ先に行っていきました。
こちらのビフォーとアフターの写真を見ていただくと分かりますが左がビフォーで右がアフターとなります。
この左の写真は膝が曲がっている状態となっております。
実はこの膝が伸びてない状態というのはものすごく膝関節にストレスがかかってしまう姿勢です。
膝が伸びないというのは膝関節のお皿の部分などにものすごく負担がかかります。
実際、こちらの女性の方もお皿周りに痛みがあり、膝が伸ばせるようになるにつれて、膝の痛みが取れてきました。
膝が伸びるようになった後、次に行ったこととしては関節を安定させるトレーニングです。
膝関節を安定させるために必要な筋肉は全部で6つあり、その6つの筋肉の筋力トレーニングをして筋力アップを行っていきました。
その結果、変形性などの膝の痛みが改善していきました。
ここまでの期間は大体3ヶ月です。
半月板損傷、変形性膝関節症、膝蓋前滑液包炎と
病院や整形外科で診断されて、大変膝の痛みで
困っておられましたが無事に膝の痛みが
取れてよかったと思っております。
案外、手術をしなくても膝の痛みが取れてしまうことは多いので、
お困りな方は一度、当院にご相談して頂けたらと思います。