【大阪 膝痛 整体】変形性膝関節症や半月板損傷で正座もできなかった方が、施術後に痛み軽減&安定歩行へ

1. 変形性膝関節症や半月板損傷と診断され、「もう元のように動けないのでは…」と不安になっていませんか?
今回は、事故による半月板損傷の既往があり、両膝の痛みと不安定感で悩んでいた52歳女性の改善事例をご紹介します。

2. 患者プロフィール

・年齢:52歳 / 女性

・体重:76kg

・仕事:介護職

・診断名:

⚪︎左膝 変形性膝関節症

⚪︎半月板損傷(過去の事故による損傷歴)

  • 主な症状:

    ⚪︎両膝の痛み(右膝メイン)
    ⚪︎横方向の動き・歩行時に膝が「カクン」となる不安定感
    ⚪︎正座・しゃがみ込みができない
    ⚪︎腰痛あり

    ・目標:
    ⚪︎仕事を続けたい
    ⚪︎症状が改善したら趣味のキャンプに行きたい

3. 初回来院時の評価と原因分析

・膝蓋下脂肪体(膝蓋骨下の脂肪組織)の硬さ

・膝・足首を安定させる筋力低下

・半月板損傷による関節内の不安定性

・腰部の影響も一部関与

4. 施術・セルフケア内容

【施術】

・膝蓋下脂肪体のリリース

・膝・足首の安定筋出力改善

【家でのセルフケア指導】

・膝蓋下脂肪体のセルフリリース

・膝関節安定化トレーニング

5. 経過・結果

  • 初回施術後から不安定感が軽減
  • 痛みが徐々に改善し、正座も可能に
  • 体重は変化しなかったが、筋力・安定性の改善により症状が大幅軽減

6. 患者さんの声

「膝の痛みが改善し普通に動けるようになって嬉しいです。正座もできるようになりました。ありがとうございます。」

7. 専門家コメント

変形性膝関節症や半月板損傷だったとしても、膝周囲の安定性や膝周辺の筋やその他組織の状態で症状は大きく変わります。

骨や半月板だけに注目するのではなく、筋力や脂肪体、全身の連動を見直すことが重要になってきます。

8. 行動喚起

変形性膝関節症や半月板損傷で「仕方ない」と諦めていませんか?
【大阪 膝痛整体】では、根本的な原因を見極め、日常生活を取り戻すための施術を行っています。

【大阪天王寺 49歳女性】寝ているだけでもズキズキする歩行困難だった膝痛が改善し正座ができるまでに回復!

【49歳女性】寝ているだけでもズキズキする歩行困難だった膝痛が改善し正座ができるまでに回復!

今回は、49歳の女性の方の症例をご紹介します。

この方は、寝ているだけでも膝がズキズキと痛む状態で、歩くのもやっとという深刻な膝痛に悩まされていました。

これまでに色々と行かれたみたいですがなかなか改善せず苦しんでおられました。

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原因は「関節の不安定性

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原因分析を進めていく中で、膝関節そのものが不安定な状態になっていることがわかりました。

このような状態では、関節内で炎症が起きやすくなってしまいます。

そこで当院では、関節の安定性を高めるための特殊な固定アプローチを実施しました。

この方法により、膝の腫れが徐々に引き、歩行もだいぶスムーズになっていきました。

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次なる壁は膝周囲の癒着

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しかし、改善の途中で新たな課題が見えてきました。

それは、膝周りの強い癒着です。

特に、お皿の上の組織がガチガチに固まり、膝の曲げ伸ばしがしづらい状態。

これを放置していては、痛みが引いても動きの制限が残ってしまいます。

そこで、膝上部の滑走性を改善させ、柔軟性を回復させる処置を継続的に行いました。

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結果:歩行時の痛みゼロ&正座も可能に!

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その結果、歩行時や階段の上り下りの痛みはほとんど感じないレベルにまで改善。

さらに、以前はまったくできなかった「正座」までできるようになりました。

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膝痛の原因は変形や半月板が本当の問題でないことが多い

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今回のように、膝の痛みや腫れの原因を正しく見極め、関節の安定性・膝周囲の癒着・筋力バランスなどに総合的にアプローチしていけば、

膝が変形していたとしても改善していくことが多いです。
(※もちろん変形の末期の場合、難しい場合もあります)

特に「膝に水が溜まっている状態がなかなか良くならない」という方。

いろんな治療を受けても改善せず、繰り返し注射や水抜きに頼っているようであれば、ぜひ当院にご相談ください。

当院では、その場しのぎではなく、水が溜まる原因そのものに根本からアプローチすることで、
自然と水が引いていく状態をつくっていきます。

【大阪市天王寺区 膝に水が溜まる】膝の水を抜いてもまた繰り返していた57歳女性の症例】

【膝に水が溜まり、抜いてもまた繰り返していた57歳女性の症例】

病院で変形性膝関節症と診断され、

毎日、歩いたりするだけでも膝が痛く、お仕事はエステをされていて、仕事中も痛みで大変な状況で膝に水がたまったのがかいぜ

そんな状態が続いていた患者さんです。

当院では、

関節の不安定さ(固定力の低下)による炎症

● それによって滑液が過剰に出てしまっている状態

と捉え、関節の安定性を高める施術を行いました。

結果として、

・膝の炎症が改善

・ 水が自然と引いていき、抜く必要がなくなる

・ 動きもスムーズになり、膝の可動域も改善

下記にビフォーアフターの写真を掲載させていただきます。

※「水を抜く」のは対処療法であり、根本改善ではありません。

当院では、根本的な問題を解決していくことで水に溜まりにくい関節環境を整えます。

【大阪 変形性膝関節症 70代】変形している膝の痛みが改善し正座ができるように!

【70代 女性 主婦】

【来院前】

歩く際、床に足がつくたびにズキッとした痛みがある状態。

検査をすると膝蓋下脂肪体にも問題があったが伏在神経という膝の内側にある神経が問題で痛みが出ていた。

左の写真はビフォーで正座をすると膝が痛く膝が曲がらない状態

【1ヶ月後】

主に腸腰筋という股関節の前面にある筋肉をほぐし、膝の内側にある筋肉をほぐしたり、滑走性をよくしていく。

そうすることで激痛だった膝の痛みが10→1になり、日常生活ではあまり痛みを感じないようになってくる。(たまに違和感あり。)

正座をすると膝に痛みがあったが原因は膝を曲げても膝に痛みはなし。

【福岡県 47歳 女性】正座をすると足首が痛かったのが改善

【施術前】

施術前の状態は正座をする時に外くるぶしの付近に痛みが出て、膝を曲げられない状態。

【施術後】

原因は外くるぶし付近の部分の組織に滑走性が悪い部分を確認。滑走性改善後、足首を動かしても痛みがなし。

正座をしても痛みが出なくなりました。

 

 

【大阪 天王寺区 59歳女性】変形性膝関節症・半月板損傷・膝蓋前滑液包炎と診断された重症な膝痛が改善!

上記の女性の患者様は59歳の方になります。

こちらの女性の患者さまは病院や整形外科で
左膝の内側半月板損傷、外側半月板損傷、
変形性膝関節症、膝蓋前滑液包炎と診断されました。

当院に来院するまでは膝が抜けるような感覚であったり、
膝を伸ばすとズキっと痛みが走り、
歩く時は膝が痛くて足をひきづっておられました。

大変な状況でしたが今ではほとんど痛みがなくなってきています。

当院が行ったことは曲がっていた膝をしっかりと伸ばしていくということを真っ先に行っていきました。

こちらのビフォーとアフターの写真を見ていただくと分かりますが左がビフォーで右がアフターとなります。

この左の写真は膝が曲がっている状態となっております。

実はこの膝が伸びてない状態というのはものすごく膝関節にストレスがかかってしまう姿勢です。

膝が伸びないというのは膝関節のお皿の部分などにものすごく負担がかかります。

実際、こちらの女性の方もお皿周りに痛みがあり、膝が伸ばせるようになるにつれて、膝の痛みが取れてきました。

膝が伸びるようになった後、次に行ったこととしては足の土台を安定させるほぐしと足指のトレーニングになります。

その結果、変形性などの膝の痛みが改善していきました。

ここまでの期間は大体3ヶ月です。

半月板損傷、変形性膝関節症、膝蓋前滑液包炎と
病院や整形外科で診断されて、大変膝の痛みで
困っておられましたが無事に膝の痛みが
取れてよかったと思っております。

案外、手術をしなくても膝の痛みが取れてしまうことは多いので、
お困りな方は一度、当院にご相談して頂けたらと思います。

【大阪 80代女性 膝痛 変形性膝関節症】膝蓋下脂肪体がやわらかくなることで膝下の痛みが改善し歩行時、椅子から立ち上がる時、膝を伸ばす時の膝の痛みが改善されました!

上記の女性の方は80代女性の方ですが当院に来院するまでは椅子から立ち上がる時、膝を伸ばす時の膝の痛みで悩んでおられました。

具体的には膝の下の脂肪の部分が硬くなることで痛みが出ていました。

その部分がやわらかくなってくることで歩行時、椅子から立ち上がる時、膝を伸ばす時の膝の痛みが改善されました。

今では正座をするのが目標とのことでその為に継続的に通って頂いています。

【40代後半女性】数十年ぶりに正座ができるようになり日常生活の膝の痛みも改善しました!

上記の方は40代後半女性の方になります。

当院に来院する前までは20年前から左膝の痛みが少しずつ悪化してきている状態で普段は膝が痛くて膝を曲げることができなくて、そのかわりに腰を曲げることが多く、毎日痛み止めの薬を飲んでおられたそうです。

そんな状況の時に当院にお越しいただきました。

当院で行ったことは膝のお皿の上あたりの組織が他の組織とくっついてしまっていることで膝が動かない、曲がらないということがわかったので、そのひっついてしまっている組織をはがしたり、その周りの滑走性をよくする技術を行いました。

そうすると2回目の施術で正座ができるようになりました。

あとは筋力低下も原因になっていたので特殊な膝に特化した筋力トレーニングを行った結果、無事に改善し階段の上り下りもできるようになり、仕事中も膝の痛みが出なくなりました。

大腿骨骨折後の手術以降から眠れないほどの股関節の痛みが改善しグッスリ眠れるようになりました!出来なかった正座もできるようになりました!

上記の70代男性の方は当院に来院される前までは大腿骨骨折後の手術後から夜眠れないほどの股関節の痛みで悩まされていました。

それだけでなく膝の痛みもあったそうです。

当院に通い、神経にアプローチする施術。骨の位置を矯正する手技、固まった膝関節を動かすアプローチを行うことで重症な股関節の痛みが改善し、正座もできるようになられました。

全く曲がらなかった膝関節が曲がるようになり正座ができるようになりました!

上記の女性の方は当院に来院された時は膝が全然曲がらずでしゃがむことも正座をすることもできませんでした。

病院で色々と治療をするも原因が分からずで苦しんでおられました。

当院で分析したところ、膝上にある組織が固まっていることで膝が曲がらないようになっていて、それが原因で膝の痛みも起きていました。

この固まってしまった組織をゆるめていく技術、膝に特化した筋力トレーニング、栄養療法を行うことでしっかりと膝が曲がるようになり、痛みも軽減し正座もできるようになりました。

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