森ノ宮 膝痛専門院
大阪初!変形性膝関節症、膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。
本日は膝の痛みは軟骨の磨り減りで
痛みは出ないということについて
ブログを書いていきたいと思います。
ちなみに膝の痛みが起きる箇所というのは
色々とありますが、大体痛みが起きる箇所は
膝の前側、後ろ、内側、外側に痛みが出ます。
そして、よく膝の痛みは軟骨の磨り減りが
原因だよ!とおっしゃられる方が
いらしゃるのですが、軟骨が磨り減って、
膝が痛くなることはあまりありません。
なぜかと言いますと、
「膝の軟骨には痛みを感じるセンサー」
がないからです。
痛みを感じるセンサーが
ないということは
軟骨が磨り減っても
痛みが出ないということです。
では、どこらへんが
痛みを感じやすいのかと言いますと、
「鵞足」という膝の内側の部分であったり、
「ガーディー結節」という膝の外側の部分、
そして、お皿の下にある脂肪のところに
痛みを感じるセンサーがあるので、
痛みを感じるのです。
ですので、本日は痛みを感じるセンサーは
軟骨の部分にはないので、
軟骨がすり減っても痛みは
出ないということを覚えておいて
いただけたらと思います(^^♪
それでは(^^♪