大阪 変形性膝関節症の膝の痛み改善エクササイズ3つ
大阪初!膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。
簡単ですぐ出来る!オススメ膝痛解消法を3つ紹介します!
膝を曲げたり動かしたりすると
痛みを感じてしまう膝痛。
膝痛の影響で歩く際だけではなく、
座る際も痛みを伴うようになってしまった、という方が
現代では多く見られます。
そんな膝痛ですが、実は簡単に行える解消法が存在するのをご存知でしょうか。
今回は膝痛解消法の中でも特におススメの簡単ケア方法3つを紹介します。
・膝痛が起こる原因は?
膝痛解消法を紹介する前にまずは膝痛の原因について
知っておきましょう。
膝痛(殆どの場合、変形性間接症)は加齢や病気によって
引き起こされる軟骨の擦り減り、
間接の周囲を包む間接包や関連する
神経の硬化によって発生する症状です。
女性は筋肉量が少なかったり、閉経してホルモン量が
減少する関係から男性よりもこの症状に
なりやすいと言われています。
悪化すると歩行が難しくなる事例も
確認されているので、痛みや違和感が酷い時には
速やかに病院での診察を受ける事が大切です。
・膝痛を解消する方法は?
重度の症状になると歩行困難に陥る危険性を持つ膝痛ですが、
早期の発見であればマッサージやケアを
続けていくことで痛みや症状の解消が期待出来ます。
今回は膝痛解消方法の中でも特に
おススメのものを3つ、以降にまとめました。
どれも実践しやすい方法ばかりなので
好みに合ったケアを行ってみてください。
① 足を伸ばして膝蓋骨をマッサージ
前述したように、膝痛は膝周辺の組織や
神経が硬くなってしまうことにより起きます。
そのため、膝痛解消を考えるならば
マッサージしたり動かしたりして該当組織や筋肉をほぐしていくのがベスト。
足をまっすぐ伸ばし、膝のお皿部分(膝蓋骨)の付け根部分を
親指で円を描くようにマッサージしてください。
痛くて足が伸ばせないという方は
足首や間接部分に丸めたタオルを敷いて、
補助しておくと体への負担が緩和できます。
なお、この方法は椅子に座った状態でも可能。
その場合は出来るだけ足を直線的に伸ばすようにしましょう。
自宅に居る時間だけではなく移動先や
外出中でも行える方法であるため、
空いた時間を見つけて継続していけば膝痛解消が期待できます。
② お風呂で膝を曲げてストレッチ
膝痛には湯船でのストレッチも効果的。
お風呂に入った状態で立て膝をつく形から
正座に近い形になるように少しずつ
膝を曲げていきます。
この際、完全に正座をするのでは無く
、無理の無い程度に曲げた状態を
数秒間維持するのがポイント。
この動作を繰り返していく事で
膝部分の筋肉や組織が鍛えられます。
お湯につかることで血行が良くなり、
膝周辺の筋肉もほぐれ易くなるので
前項で紹介した方法が痛くて行えないという方は
こちらのケア方法がおススメです。
③ ウォーキングなどの有酸素運動をする
①と②の方法を試して膝痛が軽減出来た場合は
ウォーキングや膝関節に負担をかける、
有酸素運動を試してみるのも良いでしょう。
間接部分や足全体の筋力が上がれば膝にかかる負担が軽減されるため、
膝痛を解消出来る可能性が高くなります。
もちろん、膝に負荷をかけすぎない適度な運動を心がけてください。
以上、おススメ膝痛解消法3つを紹介させて頂きました。
どの方法も日常生活の中で行いやすいので
膝痛で悩んでいる方は実践してみては如何でしょうか。