夜に膝が痛くて眠れない|重度の変形性膝関節症の改善例


大阪重症膝痛専門整体院ひなたの豊田です。

昼間はまだ我慢できる。

けれど夜、横になると膝が痛んで眠れない。

重度の変形性膝関節症の方から、このお困りごとをよく伺います。

今回は、実際にいただいたお客様の声をご紹介します。

なお、こちらはこの方の場合の経過であり、結果には個人差があります。


いただいたお客様の声


先日は、施術を施していただいて誠にありがとうございました。

あれから、酷く夜に左膝が痛んでいたのが、ほとんど痛いという感じが消えているんです。

あれ以来、膝下の脂肪帯のところを優しくなぞっています。

取り急ぎ、先日のお陰様で、夜の痛みがなくなっている(突っ張りと緊張でゆっくり寝返りしてますが)奇跡を実感しており感謝しています。

今後2週間に一度通うペースで、自分も絶対治す意識で通わせていただきたいと思っています。

重度の変形性膝関節症で夜間の膝の痛みが軽減したお客様からのLINEメッセージ
お客様からいただいたメッセージ(ご本人の許可を得て掲載)

 

 

丁寧なメッセージをいただき、こちらこそありがとうございます。

この方は重度の変形性膝関節症で、夜間の痛みに長く悩まれていました。


夜の膝の痛みは、日中の痛みとは別に考える


膝の痛みというと、歩くとき、階段を降りるときといった動作の痛みが注目されがちです。

ですが夜間の痛みは、性質が異なります。

動いていないのに痛む。

横になると痛む。

寝返りを打つときに痛む。

体重もかかっていない、筋肉も使っていない状況で痛みが出るということは、動作の負担とは別の要因が関わっていると考えられます。

そして夜間の痛みは、睡眠を妨げます。

眠れない状態が続けば、痛みに対する感じ方そのものが敏感になっていきます。

当院が夜間の痛みを重く見るのは、このためです。


膝下の脂肪体という視点


この方が「膝下の脂肪帯」と書かれているのは、膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)のことです。

お皿の下、膝の前面にあるやわらかい組織で、膝を曲げ伸ばしするときにクッションのように形を変えながら動きます。

この脂肪体は、膝の中でも痛みを感じる神経が非常に多い場所として知られています。

硬くなったり、動きが悪くなったりすると、それ自体が痛みの出どころになり得ます。

変形性膝関節症と診断されると、痛みの原因はすべて軟骨の摩耗や骨の変形にあると考えてしまいがちです。

ですが評価をしていくと、関節の変形とは別に、この脂肪体の状態が痛みに関わっているケースがあります。

変形の程度は、施術で変えられるものではありません。

一方で、脂肪体の状態は変わり得ます。

ここが、重度と診断された方にも取り組める部分が残っている理由です。


ご自身で続けられたことに意味がある


この方は「あれ以来、優しくなぞっています」と書かれています。

お伝えしたセルフケアを、ご自身で続けてくださっていたということです。

施術を受けた直後に変化が出ても、日常に戻れば元の状態に近づいていきます。

その間をつなぐのがセルフケアです。

「優しく」という点も大切です。

強く押したり揉んだりすると、かえって刺激が過剰になることがあります。

特に膝蓋下脂肪体は敏感な組織なので、力任せの刺激は向きません。


まだ残っているものもある

 

この方は、突っ張りと緊張のためにゆっくり寝返りをされているとも書かれています。

夜間の痛みは消えても、膝周囲の緊張は残っているということです。

ここを正直にお伝えしておきたいと思います。

重度の変形性膝関節症の場合、一度の変化ですべてが解決することはありません。

痛みが減った段階から、動きの範囲を広げていく段階へ進んでいく必要があります。

この方が2週間に一度のペースで継続を決められたのは、その意味で理にかなった判断だと考えています。


重度と言われても、できることは残っている


重度の変形性膝関節症と診断されると、手術しかないと言われることがあります。

変形そのものは、確かに元には戻りません。

ただ、痛みの出どころが変形だけとは限らないというのが、当院が評価を通じて感じていることです。

なぜ、その場所に負担が集中しているのか。

痛みを出しているのは、本当に関節そのものなのか。

そこまで評価することが、改善に向けた第一歩だと考えています。


よくある質問

 

膝蓋下脂肪体とは何ですか


お皿の下にあるやわらかい組織で、膝の曲げ伸ばしに合わせて形を変えながら動きます。

痛みを感じる神経が多い場所として知られており、状態によっては痛みの出どころになり得ます。


重度の変形性膝関節症でも改善は目指せますか


変形そのものを元に戻すことはできません。

ただ、痛みの出どころが変形だけとは限らないため、評価をしたうえで取り組める部分があるかを確認します。

変化の程度には個人差があります。


セルフケアはどのくらいの強さで行えばよいですか


優しく行っていただきます。

強く押す、揉むといった刺激は向きません。

やり方はその方の状態に合わせてお伝えしています。


どのくらいのペースで通う必要がありますか


状態と目標によって異なります。

今回の方は一週間に一度のペースで進めています。

回数や期間には個人差があります。


手術をすすめられていても相談できますか


ご相談いただいています。

手術を受けるかどうかはご本人と医師が決めることですが、現在の膝の状態を評価したうえで、判断の材料をお伝えすることはできます。


夜の痛みが減れば、日中も楽になりますか


必ずしも同時ではありません。

夜の痛みが先に変わる方もいれば、日中の動作から変わる方もいます。

順序はお一人おひとり異なります。


まずは一度、ご相談ください


夜、膝が痛くて眠れない。

重度だから仕方ないと言われた。

どこに行っても変わらなかった。

そうした重症の膝のお悩みに向き合ってきました。

まずは一度、ご相談ください。



執筆者


大阪重症膝痛専門整体院ひなた 代表の豊田啓太です。

重症膝痛専門施術のパイオニアとして、「最後の砦」を掲げています。

どこに行っても、何を試しても注射や再生医療、手術、さまざまな治療を受けてもなかなか改善しなかった重症の膝の悩みに向き合ってきました。

改善に向けた実績は、全国でもトップクラスだと自負しています。

実際の変化は、YouTubeの改善実績動画、お客様の口コミ、Instagramの症例動画でご覧ください。


対応エリア


当院は大阪府大阪市天王寺区寺田町にありますが、大阪府内はもちろん、関西全域、そして全国からご来院いただいています。

奈良・京都・兵庫など近隣府県のほか、遠方からお越しになる方も少なくありません。




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