大阪 京橋 4つの筋肉を鍛えれば膝痛は改善する!
大阪初!変形性膝関節症、膝痛改善に特化させた
整体を行う専門整体師の豊田です。
膝痛改善に大事な筋肉について
お話していきたいと思います。
ひとつ前のブログで大腿四頭筋の
筋トレはそこまで大事ではない
ということについてお話を
させていただきました。
大腿四頭筋がまったく大事な筋肉ではないと
いうことがいいたいわけではなくて、
改善するためにはそれよりも大事な筋肉が
あるということです。
そして、私が普段、膝痛の患者さまに
指導させていただくときに
必ず鍛えていただく筋肉の名前を
お伝えさせていただきます。
その筋肉の名前は「多裂筋」「内転筋」「腸腰筋」
「内側ハムストリングス」この4つの筋肉は
必ず鍛えていただきます。
なぜかとこの4つの筋肉が
弱くなっていることで
膝関節にストレスがかかる
姿勢や歩き方になっているからです。
実際にこれらの筋肉を正しく、
正確に鍛えることでほとんどの
膝痛の痛みを改善することができます。
これに加えて、足関節についている
筋肉である腓骨筋と後脛骨筋も
合わせて鍛えるとさらによいです。
特に8割の膝痛の原因を作っているのは、
多裂筋と内転筋の筋力低下です。
よく、あなたも腰が曲がって、
膝が曲がって歩いている高齢者の方を
見たことがあると思いますが、
そのような状態の方は先ほど、
お伝えさせていただきました
多裂筋と内転筋の筋力低下に
よるものです。
きちんと鍛えていくと腰や膝が
伸びるようなって歩くことができるので、
膝関節にかかる負担が少なくなり、
膝の痛みもどんどんとれてくるのです。
あなたがなかなか膝の痛みが改善しないので
あれば、重要な筋肉を鍛えていないからです。
本当に重要な筋肉を鍛えて、膝痛を改善させましょう(^^♪