大阪 四天王寺前夕陽ヶ丘 膝痛と睡眠

大阪 阿倍野 天王寺 
膝痛専門トレーナーの豊田です。
本日は睡眠、寝具と
膝痛の関係についてブログを
書かさせていただきます。

睡眠時の姿勢は身体にとても影響を与えます。
膝痛の場合も歩き方、眠り方など日常で
行っている動作がどこかちぐはぐな事が
原因で起きている事が多い為、
寝具と眠り方の見直しをすると
治療に役立ちます。
また、膝が痛みだした時には良質の
睡眠をしっかりとる事も重要です。
なぜならば、良質な睡眠をとることで、
膝の壊れた組織が回復するからです。
■膝の痛みを持つ人が睡眠時に気をつける点
膝の痛みを持つ人は、歩く、
眠るなど人間が多く行う動作の時に、
膝が不自然に伸びたまま
硬直しやすいという特徴があります。
本来身体の末端で
周囲にリリース出来る力が、
関節にこもったままの状態で
周囲にぶつかってしまっている…と
考えると分かりやすいかも知れません。
板のように伸びた関節に、
周りからの衝撃が直に伝わります。
軟骨が摩耗していれば、
伝わった衝撃が骨と骨に
直に響き、膝痛になります。
寝る時には歩くとき程の
激しい衝撃はありませんが、
やはり突っ張って伸びたままの脚では
膝が休まりません。
関節が伸びきらないように、
座布団を丸くしたもの等を
膝下にあてがうと有効です。
また「変な枕」を使っていると、
身体全体の調子は
てきめんに悪くなります。
膝は勿論、日常生活の中では、
肩の痛みや眼精疲労に枕の
高さが関係している事が多く、
適切な高さの枕を使う事によって
解消される事があります。
ホテルチェーンなどが用いている為、
一般家庭でも枕の二段重ねが
ポピュラーになりつつありますが、
あまり高い枕を使わない
事が必要です。
寝具専門店などでは
身体に合った枕をフィッテイング
出来、一つで十分事足りるものを
勧めてくれます。
■就寝時には身体に無理のない服装で
パジャマやネグリジェは
普段着よりゆとりがあるサイズで、
就寝中に身体が冷える事がありません。
しかしウエストの
ゴムなどがきついと血行が悪くなるため、
その点無理のないものかを
今一度確認しましょう。
身体の保温と血行について
考えると、様々な部位の
関節痛を緩和する事が出来ます。
膝サポーターを日中つけている方の場合、
寝る時には外した方が無難です。
特に固定する器具などの場合、
歩く時のフォームをしっかりと決める用途が
大きい為、寝ている時に装着している
と負荷のかかり過ぎになります。
それだけでなく、膝の動きが悪くなって
しまいます。
またタイツなど履くタイプ、
巻きつけて使用するタイプも、
就寝時に着用する為に開発
されたものでない限り、
締め付けて血行を
悪くしてしまう事が考えられます。
就寝時にはあくまでも
「楽な解放された姿勢」をとること、
その中で姿勢が崩れないように寝具を
工夫する事が基本です。
休みたがっている身体を日中と
同じ緊張状態に置くことは好ましく
なく、衣服はゆるめて指先など、
身体の先端を冷やさない工夫を
する事が重要です。
入眠してしまうと、
自分の血行が悪くなっている
事には気づきにくく、
そのまま数時間を過ごす事になる為、
留意しておきたい点です。
本日は睡眠、寝具と膝痛の関係について
ブログを書かさせていただきました。
何かあなたのヒントになったのであれば、
幸いです。
宜しくお願いします。
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