屈伸をすると膝が痛い 大阪
大阪 膝痛専門の豊田啓太です。
本日は40代男性の膝の曲げ伸ばしの
痛みがとれた改善事例を
ブログに書きたいと思います。
本日、ある40代男性の方が
いらしゃったのですが
その方は階段の昇り降りや
膝の曲げ伸ばしで
膝の痛みが出る方でした。
ですがあることをすることで
膝の痛みがとれました。
あることとは何でしょうか?
その方とのやりとりを
書きたいと思います。
(※仮名山下さんとさせていただきます。)
豊田「山下さん、立って膝の曲げ伸ばしをするとどうですか?」
山下「えっとですね。。。左の膝の外側の上のあたりに痛みが出ます。」
豊田「なるほど。山下さんはお皿の位置がずれていますね。お皿の方向を
修正しますね。今はどうですか?」
山下「あれ?!!痛みが出ない。マジシャンみたいですね。。。笑」
豊田
「いえいえ、マジシャンではなくて
お皿の位置がずれていることで
痛みが出ていたんです。
山下さんの場合は本来の位置よりも
お皿が外側にずれていました。
実はちょっとでもお皿が外にずれるとお皿の
周りが痛くなるんです」
このような感じの
やりとりをさせていただきました。
原因は本来の位置よりも
お皿が外の方向にずれていることで、
お皿にストレスがかかっていました。
ということはお皿を正しい位置にしていくことが
とても大事になってきます。
そして、お皿の位置を修正していくためには
「筋力のバランス」がとても大事になってきます。
基本的にはストレッチとトレーニングで
「膝関節」は修正できます。
本日の膝痛改善事例でした。ではでは。