大阪で膝痛改善なら天王寺膝痛整体スタジオ！
天王寺膝痛整体院の豊田です。
いつも、ブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
本日は痛みが出るのは「筋力不足」ではありません。
というテーマでブログを書きます。
ところで皆さん、痛みの原因ってなんですか？
何だと思いますか？
身体を支える筋力が弱いからですか？柔軟性が低下しているからですか？
骨の位置が本来の位置よりもずれているからですか？
バランスが崩れているからですか？
もちろん、上記の問題が起きていても痛みが起きます。
ですがそれだけではありません。一般的な治療院や整体院の方は上記の問題に関してはアプローチをすることが多いですが、それだけでは痛みはとれません。
なぜ、痛みが起こるのか？というところを見ていくと
答えは出てきます。
実は痛みが出る原因は「細胞」が壊れるからです。
膝に痛みが出ているというのは、膝周辺の細胞が壊れているということになります。ちなみに膝に負担がかかるような姿勢や歩き方をされていると、
その結果、細胞に負担がかかり、細胞が壊れていきます。
筋肉も細胞ですし、靭帯も細胞です。
すべて人の体の土台は「細胞」になります。
人の体というのは「細胞」が壊れたときに痛みシグナルを出します。
そのときに痛みが出るわけです。
ここさえ分かれば、痛みをとることは簡単になってきます。
膝に負担がかからないように筋力アップ、姿勢や歩き方などを修正して
いくだけでなく、「細胞を修復させること」をしていけばいいわけです。
膝周辺の筋力トレーニングだけでは細胞は修復しません。
体幹トレーニングでもだめです。
湿布でもだめ。薬でもだめ。注射でもだめです。
そして、細胞を修復させるためにはやはり栄養が大切です。
細胞の回復に必要な栄養素をとることが大事です。
栄養のとり方についてはまたブログで書きたいと思います。
本日もブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。