大阪 あぐらを組むと膝の内側が痛い
こんにちは、大阪 膝痛専門の豊田啓太です。先日、あぐらを組んだときに膝の内側が痛いという患者様とこんな会話をしました。※佐藤様、という仮名とさせていただきます
佐藤さん:「先生、あぐらを組むときに膝が痛いです。」
豊田:「あぐらを組むときに膝が痛くなるんですね。少しチェックをさせていただきます」
佐藤さん:「はい、お願いします」
豊田:「佐藤さんのお体を確認させていただきました。佐藤さんのあぐらを組んだときに
膝の内側に痛みを作っているのは、ふとももの後ろの筋肉の硬さが原因しています。
佐藤さん:「ふとももの後ろの筋肉ですか。。。」
豊田:「はい、そうです。今からその筋肉を緩めてみますね。(ふとももの後ろの筋肉をゆるめる)
太ももの後ろの筋肉を緩めてみたのですが、いかがですか?
佐藤さん:「あれ!?あぐらを組んでも痛くないですねー!」
佐藤さんはこれ以外にも階段の昇り降りや歩いているときに膝の痛みがあったそうなんですが3回の施術でほとんど膝の痛みが消えたそうです。
ごくたまに痛みが出るそうなので、今はそこの部分を改善できるような整体やご自宅でもできる整体を家でも行っていただいています。
この佐藤さんのようにあぐらを組んだときや階段の昇り降りなどで膝が痛い方は一度豊田までご相談いただけたらなと思います。