大阪　膝痛専門の豊田啓太です。


本日は膝痛の原因の一つについてブログを書かさせていただきます。



膝痛が起きる原因の一つとして、
「姿勢が悪くなっている」というのがあります。



姿勢が悪くなってしまうと、実は膝の関節に負担がかかってきます。



例えば、背中が曲がっている姿勢です。
あなたは曲がっていませんか？



背中が曲がっている姿勢の方は股関節があまり動きません。実はこの股関節が動かないというのが
問題です。


股関節が動かないので、膝関節を過剰に動かしてしまい、膝周りの筋肉が過剰にはってしまいます。



そうすると、膝周りの筋肉が硬いことで、それが膝の痛みにつながってきます。



上記の場合、膝周りの筋肉をほぐすことも大事ですが、背中が曲がっていることで、膝の周りに負担をかけているので、背中をしっかりと伸ばすことが大事になってきます。



もし、姿勢が悪くなっている方はそれだけでも膝に負担をかけてしまいますので姿勢が悪くなっている方は姿勢を伸ばすことを行っていきましょう。



本当に大事ですよー。