変形性膝関節症で歩けない方も関節を守る筋力をあげることができれば膝の痛みは簡単に取れる!

変形性膝関節症になったら気をつけたい!
4つの注意事項

膝に痛みを伴うことから日常生活に支障が
出やすい変形性膝関節症。
年を取れば取るほど発症リスクが高くなるため、
多くの方が悩んでいる症状でもあります。

今回はそんな変形性膝関節症になった際に
気をつけておきたい4つの注意点について
まとめました。

下記の点に気をつければ症状が
改善に向かいやすくなるので
是非覚えておきましょう。

①膝を動かさないのはNG

膝に負担を掛けるという理由から
変形性膝関節症になったら膝を
動かしてはいけない、という
考えを持っている方を
近年では多く見かけます。

この場合、筋トレは絶対やったほうが
いいです。

むしろ変形性膝関節症の大元の原因は
筋力不足です。

必ず、筋トレをやりましょう。

②ジャンプや走ったり等膝にダメージを
与える運動を控える

前項で筋トレの有効性をお伝えしましたが
それでもやってはいけない事柄はあります。

それがジャンプや急に走ったりする動作。

これらは膝に強い衝撃を与えやすいので
変形性膝関節症等膝が弱っている際は
マイナスの行動になる可能性が高いです。

筋力をあげて関節を守る力をしっかりと
高めるとジャンプや急に走っても
ストレスがかからないので、
痛みが出なくなります。

関節を守る筋力が弱い状態、
筋肉が萎縮した状態で走ったり
、ジャンプしたりするのは
やめましょう。

③乱れた食生活を行わない

え?膝の症状なのに食生活が
関係あるの?と思う方も
いるかもしれませんが体を作る
要素という意味で気にしておく
必要があるでしょう。

食事からバランスの良い栄養素が
得ることができれば、
痛めた膝関節の修復に働きます。

また、体重の増加は膝に
より多くの負担を掛けることに
繋がりますから食事の
カロリー等にも出来る限り
注意しつつ、筋トレを行えば
より効率の良い改善が
目指せるでしょう。

④痛み止めの薬や手術に
頼りすぎるのもNG

変形性膝関節症の対策には
手術で物理的に治してしまう方法も
ありますし、薬で痛みを
抑えてしまう方法もあります。

ただしこれらの方法は基本的に
対症療法。つまり一時的な
ケアにしかならない事が
殆どです。

結局膝の筋肉が衰えていれば
また症状が進行したり再び症状が
起こったりするのでどのような
改善法を行うにしてもまず筋トレを
行うこと、もしくは行える状態に
することを第一に考えてください。

 

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